(1)コマ図エリア
(4)コース情報から主催者が提供するコース情報を読み込むと、「コマ図」を表示することができます。
コメント表示エリアには、コマ図に対するコメントを表示します。ワイプでスクロールします。
でコマ図を進め、でコマ図を戻すことができます。
ミスコースをした場合、前のコマ図のを押した位置に戻り、を押すと、CP距離とMP距離を、復帰させることができます。
主催者が提供するコース情報に、各マップポイントの位置情報が含まれている場合。マップポイント範囲に入るとボタンは、となり、音声でお知らせします。
さらに近づくととなり、同じく音声でお知らせします。
(2)距離管理エリア
機能ONボタンを、ONにすると全ての操作が可能になります。
機能ボタンOFFでも、(4)のメニューは操作可能です。
GPSインジケータは、GPS信号の受信状態を示します。
正常に受信されていると、明るく点灯します。
ODインジケーターは、現在表示されているコマ図の、「OD:オドメーターチェックポイント」の有無を示します。
ODが存在する場合と表示し、アラームでお知らせします。
CPインジケーターは、現在表示されているコマ図の、「CP:チェックポイント」の有無を示します。
CPが存在する場合と表示し、アラームでお知らせします。
①補正値K
主催者車両との距離補正値を表示します。
設定は、(4)距離補正のボタンから行います。
②現在時刻
GPSで補正された、現在時刻を表示します
③現在速度
現在の走行速度を表示します。
④CP距離
現在の積算距離を表示します。チェックポイントに到着したらボタンでクリアします。
⑤MP距離
コマ図間の走行距離を表示します。ボタンでコマ図を進めるとクリアされます。
⑥チェックボタン
CPチェックポイントで押すと、④CP距離を保存します。
CPインジケーターがのときのみ押すことができます。
⑦距離進行ボタン
④CP距離と⑤MP距離の、加算、減算、停止を指示します。
距離は加算されます。
距離は減算されます。
距離は停止します。
ボタンを押すと、自動的に状態になります。
再スタートのときは、にしてスタートしてください。
⑧クリアボタン
をダブルタップすることで、④CP距離、⑤MP距離を強制的にクリアします。
サブトリップ機能
- 本体の距離計測とは関係なく独立して動作する距離計です。
距離取得を「GPS」「外部距離取得装置(DX500、BLE49.Drive)」から選ぶことが出来ます。
- 補正値Kも独立して設定可能です。
(3)マップ表示エリア・クイズ表示エリア
主催者が提供するコース情報に、マップポイント位置情報が含まれる場合、赤いピンで位置を表示します。
自車の位置が常にマップ中央に表示されます。
通常のピンチズーム操作が可能です。
ボタンを押すと、マップ表示エリアは「クイズ」モードになります。
「戻る」「進む」ボタンで、問題を選択。
ボタンで回答を入力することができます。
(4)各種メニュー
距離補正
OD:オドメーターチェックポイントで使用します。
試走車距離(主催者走行距離)と、実走行距離(自車走行距離)を入力して「=」ボタンを押して補正値を求め、「設定」ボタンでセットします。
CP情報
チェックボタンで保存されたCP距離情報の一覧を表示します。
リストから、CPを選択して「編集」ボタンを押すと、保存されている距離を修正することができます。
クイズ回答
クイズ回答一覧を表示します。
リストから、クイズを選択して「編集」ボタンを押すと、保存されている回答を修正することができます。
コース情報
「コースデータ取得」を押すと、参加できるコース一覧が表示されます。
参加したいコースをタップすると、データが取得できます。
取得後に「コースリスト」を押すと、コースの詳細を見ることが出来ます。
競技結果
現在参加しているコースの情報が表示されます。
「競技結果送信」を押して、必要事項を全て入力して「送信」すると、サーバーにCP距離情報とクイズ回答が保存されます。
保存された情報は「保存競技結果確認」で見ることができます。
「コース情報&競技情報の復旧」は、アプリが強制終了してしまった場合やバッテリー切れなどで、iPadが停止してしまった場合、iPadの状態が復旧した後に、コースのデータを復活させる機能です。