メイン画面機能解説 of DX500RALLY Support Site

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メイン画面

①機能ONボタン

タップしてON・OFFするボタン。ONにすると、時計が動き始め、全ての操作が有効になります。
OFFにすると、すべての情報が破棄されます。

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②外部機器接続状況

外部車速情報取得機器、「DX500」「BLE49」との接続状況をお知らせします。

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③ファンクションボタン

　タイム：JST標準時刻を表示します。GPS補正機能を有効にしている場合、自動的に時刻補正が行われます。手動で時刻を合わせたい場合は、GPS補正機能を無効にして、＋を押すことで変更できます。
※入力の終了は、
※クリアは、

　スタート：スタート(またはチェックポイント・イン)時刻を表示します。選択中はスタートタイムを変更できます。

　アベレージ：現在の指示速度を表示します。選択中はアベレージを変更できます。

　トリップ：現在までの総走行距離を表示します。

　レスコン：レストタイムを表示します。選択中はレストタイムを変更できます。

　補正係数：補正率を表示します。チャンネル選択中は補正率を変更できます。
補正率：K = （オーガナイザーの表示距離）　/ （ODまでの自車の走行距離）

　トリッププログラム：補正距離を入力します。

　ストアーマップ：マップクリア―を行う毎にその地点の距離を表示します。

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④CP・ＰＣ・ＭＰボタン

　スタートライン上または各チェックポイント(CP)ライン上で使用します。このボタンを押した地点の距離をホールドしつつ、計測を続けることができます。

　アベレージ(指示速度)変更地点で使用します。

　コマ図ごとに押します。押すとMAP表示をクリアすることができます。
※総走行距離はクリアされません。
一つ前のＭＰ距離はに保存されています。

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⑤ＦＵＮＣＴＩＯＮ・ＦＩＮＡＬ・ＭＡＰ表示エリア

　FUNCTION：③ファンクションボタンで選択された機能のデータを表示します。

　ＦＩＮＡＬ：自車の進み遅れを１/１０秒で表示します。
「＋」は早着、「－」遅着を表します。
　ＭＡＰ：コマ図区間距離を表示します。ボタンを押すことで0にリセットされます。

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⑥速度表示・燃費表示エリア

「速度表示エリア」には、現在の速度（ＳＰＥＥＤ）、平均速度（ＡＶＥ．）を表示します。
「ＡＶＥ．」は、ボタンを押すとクリアされる区間平均速度です。
※ＧＰＳモードでは、誤差が大きいので、「ＤＸ500」「ＢＬＥ49」の使用をお勧めいたします。

　「燃費表示エリア」には、現在の燃料消費量を表示します。
「ＤＸ500」装着時のみ有効です。
　「ＦＵＥＬＣＯＮＳ．」には、瞬間燃費を表示しますので、各ギア比での燃料消費状況を把握できます。
　「ＡＶＥ．」は、「ＤＸ500」起動時からの平均燃料消費比率を表示します。

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⑦テンキーエリア

テンキーで入力した値をラリコンに記録させます。

Ｆ2機能＋時間計算機のイコールの機能もあります。

入力ミスや、やり直したい時に値をクリアします。

　ファンクションを一つづつ進めます。

Ｆ2機能＋時間計算機の（＋）（-）の機能もあります。

　キーの斜線右側は、ファンクション機能で、を押した後に押すと動作する機能を表します。

＋　現在時刻設定
上記でも説明しましたが、ＧＰＳ補正機能を使わない場合の、現在時刻入力のために使います。

＋　ＭＡＰ警告音のＯＮ・ＯＦＦ。

＋　オドメーターチェック処理。ボタンを押した後に使用します。オーガナイザーの距離を入力すると、補正係数が求められ、以降距離に掛けて計算されます。

＋　Ｆ2（ファンクション2）機能。
前CP、PC合計3箇所の距離ホールド情報表示。

で、時間計算機。
さらに＋で、Ｆ2モード終了。

＋　進行状態の変更指示機能。押すごとに、⑤ＭＡＰ表示エリアの＋、Ｎ、－が切り替わります。

＋：距離はプラスに加算されます。
Ｎ：距離は加算・減産されません。
－：距離は減算されます。

＋　リコール機能。各ファンクションでの入力値を、一つ前のものに戻します。

＋　レスコン・プラス。で入力した時間を、ＦＡＩＮＡＬに加算します。

＋　レスコン・マイナス。で入力した時間を、ＦＡＩＮＡＬから減算します。

＋　画面輝度設定。５段階で画面の明るさを調節できます。

＋　トリップ補正プラス。で入力した距離を、トリップに加算します。

＋　トリップ補正マイナス。で入力した距離を、トリップから減算します。