COとPCの連携競技 of DX500RALLY Support Site

PCとCOの連携競技

PC競技とCO競技の連携について、ご説明いたします。
下記4種類のパターンに対応しています。

Doticon_wht_Right.png(1)COのスタートとPCのスタートが同じ
copc_01.jpg

Doticon_wht_Right.png(2)COのゴールとPCのゴールが同じ
copc_02.jpg

Doticon_wht_Right.png(3)COのゴールがPCのスタート
copc_03.jpg

Doticon_wht_Right.png(4)PCのゴールがCOのスタート
copc_04.jpg

PC1のスタートがCO1のスタート + PC6のゴールがCO1のゴール

copc_01_01.jpgデータの入力イメージです。

Doticon_wht_Right.pngPC1のスタートとCO1のスタートを連携させます。
copc_01_02.jpg
「CO連携」下の入力エリアに、連携させたいCOの番号を入力して、セレクターで「スタート」を選択します。
操作画面では、SPC1(スタートPC)⇒PC1のスタートと同時にCO1のカウントダウン動作を開始します。
Real_col_Attention.pngCO1の明確なスタート時間が必要ない場合は、PCとCOのスタート連携をする必要はありません。

Doticon_wht_Right.pngPC6のゴールとCO1のゴールを連携させます。
copc_01_03.jpg
「CO連携」下の入力エリアに、連携させたいCOの番号を入力して、セレクターで「ゴール」を選択します。
操作画面では、CO1ゴールまでのカウントダウンを行います。
Real_col_Attention.png例では、PC4~PC6までの合計時間が27秒ですので、PC4のスタート時間は、CO1の到着時間マイナス27秒前ということになります。

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操作画面

Doticon_wht_Right.png入力されたデータを、操作画面で操作します。

copc_02_01.jpg
CO1とPC1はスタート連携ですが、CO1についてはフリースタートであることが多いので、先にCO1を選択して動作させてしまうことも可能です。
この場合、Ave.はスタート時間を経過した時点からの走行距離と時間から算出され、ゴール到達までに必要な速度を常に計算して表示します。

copc_02_02.jpg
CO1とPC1のスタートを連携させて、同時に動作させたい場合、SPC1を選択して、競技待機状態にします。
chckButton_off.pngチェックボタンを押すと、PC1とCO1が同時に開始されます。

Real_col_Attention.pngスタート後、PC3を消化すると、SPC2に制御が移り、PC4のスタート待ちになりますが、リエゾン区間を走行する場合は、holdButton_off.pngホールドボタンをダブルタップしてmode_map.pngリエゾンモードにすると、コマ図送りの制御mapBefore_off.pngmapNext_off.pngを、ハンドスイッチに割り当てることができます。

copc_02_03.jpg
PC6のゴールとCO1のゴールが連携しているので、PC4のスタート時間までのカウントダウンが表示されます。
PC6のゴールと同時に、CO1は終了となります。

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