競技結果
コース情報 で読み込んだデータに従って、競技進行した結果を表示、及び保存します。
操作画面 の「ホールドボタン」で、メモリーに一時保存されているデータの復帰も、この画面で行います。
コース情報 で読み込んだデータで読み込んだデータがある場合、イベントの内容が表示されます。
(1)保存競技結果確認
競技結果は、今後の拡張性を損なわないために、「ブラウザ」で表示されます。
「DX500RALLY.Classic」は、一度閉じられて、「ブラウザアプリ」が起動しますので、競技中は使用しないことをお勧めいたします。
(2)コース情報&競技情報の復旧
バッテリー切れなどの不慮の事態で、「DX500RALLY.Classic」が強制終了してしまうような場合、読み込まれていたデータや、競技結果が消えてしまいます。
そのような事態に陥っても、データの復旧を行うことができます。
競技中、自動的に リエゾンモード に戻るような場合。
及び、「ホールドボタン」を、ダブルクリックで動作させた場合に、「コースデータ」「競技データ」「競技結果」の3種類のデータを、iPadの保存エリアに書き込み、データを保全します。
次回の書き込みまで、データは保存されていますので、「コース情報&競技情報の復旧」ボタンで、いつでもデータを回復させることができます。
、「コース情報&競技情報の復旧」ボタンは、誤動作防止のためダブルタップで動作します。
(3)競技結果一覧
競技の結果を一覧表で表示します。
「競技結果 保存」ボタンを押すと、チーム情報と共に、競技結果をサーバーに保存することができます。
保存されたデータは、(1)保存競技結果確認 で閲覧することができます。
※今後、競技結果から、上位を狙うための「解析」機能など充実させていく予定でおります。
競技結果 保存
主催者が提供するデータを、 コース情報 から取得して、競技している場合。競技の結果を保存することができます。
必要事項を入力して「保存」ボタンを押すと、サーバーにデータが送信されます。
送信は、何度でも可能で、サーバーのデータは「上書き」ではなく「蓄積」されます。
競技結果の損失を防止するためにも、イベント中に何度か実行することを、お勧めいたします。
送信に必要な通信料は、お客様ご負担なります。「パケット定額」へのご加入をお勧めいたします。